20230309のうるし

一本だけジャングル。日によって葉っぱの艶や張り具合が全然違うのは、水や日照の関係なんだろうか。ツヤっとしている日は安心するけれど、そうでない日は不安になる。

今日は弱めソフト艶の日だった。天気は曇り、強風。ツヤツヤしていないと、焦って肥料を山盛り投げ入れたい気持ちになる。どうどう。漆は一日にして成らずである。

20230308のうるし

右端の苗が小さいまま。ゆっくり育っている途中なのだろうか。芽が出ただけでも嬉しかったはずなのに、這えば立ての欲が出ている。立てば歩けの親心が先に育ちそう。

400mlくらいずつ水を撒く。4月になったらポップアップがあるので、品物の梱包をして陳列について考えるなどした。

しっかりやろう。

20230307のうるし

芽吹きの気配。そういえば苗を植えてから丸1ヶ月も経つ。固く締まっていた芽がほころんでくる様子は、見ていて嬉しい。なんというか、分かりやすい希望があると人間は頑張れるのだなあと思う。

今日は気分よく水を撒く。育っておくれよ。

お昼は漆の人と散歩をした。楽しかった。

20230306のうるし

水やりは500mlぐらいずつ。大きい個体は葉っぱが繁ってきた。葉っぱの先が黒いのは何だろう、そして落ち葉は捨てたほうがいいのか、それとも土に還るのか、疑問。そして体の色んなところにちょこちょこ漆かぶれができるのは、鉢植えの世話のせいか、それとも作業のせいかどちらだろう。かぶれているのは狭い範囲ではあるものの、かゆい。

小さい個体はまだまだ芽吹かず。小さいうちは成長力も弱いのだろうか。

230305のうるし

左側の小さい方の漆の芽がほころんできた。1ヶ月と少し、かかった。右側の木はまだ「枝」という感じ。引き続き経過を観察したい。

土の表面が湿っているので水やりはしなかったけれども、これは毎日がっつり水撒きした方がいいんだろうか。

山に植えれば毎日雨が降るわけでもなし、腐らせるのが怖くて実験できない。今のところ、カサカサだけ回避して、しっとり給水を続けている。

友人から嬉しい連絡があり、踊ってしまった1日だった。覚えておきたい。

漆の苗、うちに迎えて十日経つ

芽吹きを横目に1日が過ぎていく、慌ただしい日中だった。

迎えてから10日ほど経ったうるし、各所に成長が見られます。

秋口にうるし掻きの研修に行きませんかとのお誘い。行きたい。

お昼に撮った写真は明るい

恵みの雨。ビタビタに濡れている。

真ん中の鉢の土が足りない気がするので、明日にでも土を盛り足したい。根っこが見えそうになっている、気がする。

起き抜けに写真を撮るとまだ空は薄暗く、どう加工してもやたらピンクがかった色になる。やっぱり太陽光は強いよなあというレンズ越しの実感。

恒常的な日常

昨日に引き続き、受け皿はまだ水でチャプチャプしている。お天気は晴れ時々くもり、気温17度、湿度は60%くらい、微風。

水はけがいいところで育つ木らしいので、受け皿に水があるうちは水やりをしなくていいことにしている。水を撒くときは、毎回「何ミリリットル撒けばいいか」でドキドキするほど悩んでしまうが、撒かなくていいとなると、今度は「いつ水撒きを再開するか」でまたドキドキしてしまう。

そもそも受け皿が水浸しになっていてもいいのか、それは水はけが悪い状態なのでは? じゃあ毎回、受け皿をひっくり返して排水すべきか?

鉢植えの世話。ノー知識から急に本番に移行したために、こんなに毎日戸惑っている。日ごろからもう少し、植物に慣れ親しんでおいた方が良かったのかもしれない。きっとそうだ。

芽吹きは少し黒ずんできた。変わったことは特に何もないけど、特に何もなかった記録。

枝はないのに剪定について詳しくなる

⁡昨日に引き続き、鉢の受け皿が水浸し。いちどに撒く水は、コップ一杯分くらいで良いのかもしれないと思う。図書館に向かったものの、思うような情報はいまだ見つからず、庭木のお手入れについてだけ、若干詳しくなった。未来に活かせるよう期待したい。

直近の問題はプランターで起きる栄養不足と根腐れなんだけども、う〜む、最終的には人に聞くしかないのかもしれない。


2枚目、すくすく伸びていく芽。カワイイ。